※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
※料金プラン・ポイント・特典・キャンペーン・解約条件の確認日:2026年7月16日
※電気料金やキャンペーンの条件は変更されることがあります。申込み前には、公式サイト、料金シミュレーション、申込み画面、重要事項説明をあらためてご確認ください。
TERASELでんきが気になっていても、
「切り替えたら本当に電気代が安くなる?」
「悪い口コミやデメリットはない?」
「4つの料金プランのうち、どれを選べばいい?」
と迷ってしまいますよね。
電力会社の料金は、広告に載っている金額だけでは判断しにくいものです。
同じ電力会社でも、住んでいる地域、契約アンペア、毎月の使用量、現在の料金プランによって、切り替え後の結果が変わります。
結論からお伝えすると、TERASELでんきは、自分の電気使用量に合ったプランを選び、現在の請求額と比較できる人にとって候補になりやすいサービスです。
TERASELでんきには、使用量が少ない人向けと多い人向けの通常プランに加えて、市場価格に連動する2つのプランがあります。ポイント制度や契約時に選べる特典も用意されています。
ただし、切り替えれば誰でも安くなるわけではありません。
特に、オール電化向けの時間帯別プランや、大きなセット割が適用されたプランを利用している人は、現在の契約のほうが有利な場合があります。
TERASELでんきの公式FAQでも、現在の契約によっては必ずしも安くならないことや、オール電化住宅では料金シミュレーションが必要なことが案内されています。
この記事では、良い口コミだけでなく、悪い評判や注意点も先に整理します。
そのうえで、4つの料金プラン、一人暮らし・ファミリー世帯との相性、楽天でんき・オクトパスエナジーとの違いまで確認します。
評判を読んでそのまま申し込むのではなく、最後は検針票や現在の使用量を用意し、公式料金シミュレーションで判断してみてください。
【リンク1:公式料金シミュレーション】
導線文:
まずは検針票を用意して、現在の契約から料金がどう変わるか確認してみましょう。シミュレーションをしただけで申込みが確定することはありません。
- TERASELでんきの評判と結論を先にまとめる
- TERASELでんきの悪い口コミ・評判とデメリット
- TERASELでんきの4つの料金プランを比較
- TERASELでんきの料金は本当に安い?
- TERASELでんきの良い口コミ・評判とメリット
- TERASELでんきとは?運営会社と供給の仕組み
- TERASELでんきは一人暮らし・二人暮らしに向いている?
- TERASELでんきはファミリー世帯に向いている?
- TERASELでんきと楽天でんきを比較
- TERASELでんきとオクトパスエナジーを比較
- TERASELでんきのポイント・選べる特典・キャンペーン
- TERASELでんきが向いている人・向いていない人
- TERASELでんきの申込みから切り替えまで
- TERASELでんきの解約方法と解約金
- TERASELでんきに関するよくある質問
- まとめ|検針票を用意して現在の料金と比較してから判断しよう
TERASELでんきの評判と結論を先にまとめる
TERASELでんきは、株式会社エネクスライフサービスが運営する家庭向け電力サービスです。
料金プランは、通常型2プランと市場連動型2プランの合計4プランです。

| プラン | 料金タイプ | 主な候補 |
|---|---|---|
| TERASELプラン | 通常型 | 電気使用量が少ない家庭 |
| 超TERASELプラン | 通常型 | 電気使用量が多い家庭 |
| TERASELマーケットプラン | 市場連動型 | 電気を使う時間を調整できる人 |
| TERASELマーケットあんしんプラン | 上限付き市場連動型 | 電源料金単価の高騰に備えたい人 |
公式では、TERASELプランを単身者や二人暮らしなど使用量が少ない人向け、超TERASELプランを家族人数が多い人や戸建て住宅など使用量が多い人向けとして案内しています。
市場連動型のTERASELマーケットプランは、30分ごとに変わる市場価格に合わせて電気の使い方を調整できる人向けです。マーケットあんしんプランには、電源料金の加重平均単価に36円/kWhの上限があります。
TERASELでんきの基本情報
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社エネクスライフサービス |
| 料金プラン | 通常型2プラン、市場連動型2プラン |
| 供給エリア | 沖縄県・離島を除く9電力エリア |
| 毎月のポイント | ELSポイントまたは楽天ポイント |
| 契約時特典 | 通常時は6種類から1つ選択 |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
| 通常の解約金 | なし |
| 切り替え工事 | 原則不要。スマートメーター交換が必要な場合あり |
| 申込み | Webから可能 |
運営会社の株式会社エネクスライフサービスは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として2016年に設立されています。供給対象は北海道から九州までの9電力エリアで、沖縄県と離島は対象外です。
TERASELでんきが向いている人
TERASELでんきは、次のような人に向いています。
- 検針票を用意して現在の料金と比較できる人
- 使用量に合わせて通常プランを選びたい人
- 一人暮らしや二人暮らしで使用量が少ない人
- 電気使用量が多いファミリー世帯
- ポイントや契約時特典も重視したい人
- 通常の違約金がない電力会社を選びたい人
- 市場価格を確認して電気を使う時間を調整できる人
ただし、世帯人数はあくまで目安です。
一人暮らしでも、在宅勤務をしていたり、ペットのために冷暖房を長時間つけていたりすると、使用量が多くなることがあります。
反対に、家族世帯でも日中ほとんど家におらず、省エネ家電が中心であれば、使用量がそれほど多くない場合もあります。
「一人暮らしだからTERASELプラン」「家族だから超TERASELプラン」と決めるのではなく、過去12か月の使用量から判断することが大切です。
TERASELでんきが向いていない可能性がある人
次のような人は、慎重に比較したほうがよいでしょう。
- オール電化向けの時間帯別プランを利用している人
- 市場価格による電気料金の変動を避けたい人
- 沖縄県や離島に住んでいる人
- 電気・ガス・通信などのセット割を受けている人
- 特典だけを見て電力会社を選びたい人
- 料金シミュレーションを利用したくない人
特に注意したいのが、オール電化住宅です。
オール電化向けプランでは、エコキュートが稼働する夜間の電力量料金が安く設定されていることがあります。
TERASELでんきには、オール電化専用として案内されている時間帯別プランがありません。
切り替え自体が可能でも、現在のプランより安くなるとは限らないため、必ず料金シミュレーションを利用しましょう。

申込み前に確認したい3つの条件
TERASELでんきを検討するときは、最低でも次の3つを確認します。
1.現在の契約地域と料金プラン
同じ使用量でも、供給エリアによって基本料金や電力量料金が異なります。
また、地域の大手電力会社を利用していても、従量電灯、自由料金、オール電化向けなど、契約しているプランは家庭ごとに違います。
2.過去12か月の使用量と請求額
電気使用量は季節によって変わります。
冷暖房を使う夏と冬だけでなく、春と秋も含めた年間料金を見ることで、切り替え後の差を判断しやすくなります。
3.公式シミュレーションの結果
TERASELでんきの公式ページでも、どれだけ安くなるかはシミュレーションで確認するよう案内されています。
口コミで「安くなった」と書かれていても、その家庭と自分の条件が同じとは限りません。
評判は参考にしつつ、最後は自分の使用量で判断しましょう。
TERASELでんきの悪い口コミ・評判とデメリット
電力会社を選ぶときは、良い口コミよりも、悪い口コミや注意点が気になる人も多いのではないでしょうか。
TERASELでんきについても、公開されているレビューには、料金やポイントを評価する声がある一方で、料金差を実感しにくかった、マイページが使いにくかったといった意見が掲載されています。
ただし、口コミの内容だけで、すべての家庭にとって高い、安いと判断することはできません。
ここでは、口コミから見えやすい不満と、公式情報から確認できる注意点を分けて整理します。
切り替えても必ず電気代が安くなるわけではない
TERASELでんきへ切り替えて電気代が下がるかどうかは、現在の契約によって変わります。
例えば、地域の大手電力会社の一般的な従量料金から切り替えるケースと、すでに料金単価の低い新電力から切り替えるケースでは、比較結果が異なります。
現在の電力会社で、次のような割引が適用されている場合も注意が必要です。
- 電気とガスのセット割
- インターネットやスマートフォンとのセット割
- 長期契約割引
- 会員向けポイント還元
- オール電化向けの夜間割引
- 住宅設備と連動した特別プラン
TERASELでんきの料金だけを見るのではなく、現在受けている割引がなくなる影響まで含めて比較しましょう。
公式FAQでも、現在の契約プランによっては必ずしもお得にならないと案内されています。
4つのプランの違いが分かりにくい
料金プランを4つから選べるのはメリットですが、初めて新電力を検討する人には少し複雑に感じるかもしれません。
特に混同しやすいのが、通常プランと市場連動型プランです。
通常プランでは、あらかじめ設定された電力量料金単価をもとに計算します。ただし、燃料費調整額があるため、毎月の請求額が完全に固定されるわけではありません。
市場連動型では、JEPXの市場価格に応じて、電源料金が30分ごとに変わります。
通常型にも燃料価格による変動があり、市場連動型にも固定従量料金があります。
「固定型か変動型か」という単純な違いだけではないため、請求の構成まで確認する必要があります。
燃料費調整額まで含めると料金差が変わる
TERASELプランと超TERASELプランの電気料金は、主に次の項目から構成されます。
- 基本料金または最低料金
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
料金表に掲載されている基本料金や電力量料金だけを比較しても、実際の請求総額は分かりません。
燃料費調整額は、火力発電に使われる燃料価格の変動を電気料金へ反映するものです。適用単価は毎月変わります。
また、比較先によっては、燃料費調整額ではなく、市場価格調整額など別の名称・仕組みが使われていることもあります。
比較するときは、料金項目の名前が違っても、実際に請求へ加算・減算される調整額まで確認しましょう。
市場連動型は電気料金が高騰する可能性がある
TERASELマーケットプランでは、電源料金が30分ごとの市場価格に応じて変動します。
市場価格が安い時間帯に電気を使えば、料金を抑えられる可能性があります。
一方で、市場価格が上昇した時間帯に多くの電気を使うと、請求額も高くなる可能性があります。
公式サイトでも、市場価格の高騰によって、短期間で電気料金が高くなるおそれがあると案内されています。
市場価格は、電力の需要と供給のバランスなどによって変わります。
特に夏や冬は、冷暖房の使用が増えて電力需要が高まりやすい時期です。
ちょうど電気をたくさん使いたい時期に市場価格も上がると、家計への負担が大きくなることがあります。
市場連動型を選ぶなら、価格が安い場面だけでなく、高くなる場面も想定しておきましょう。
マーケットあんしんプランの上限は請求総額の上限ではない
マーケットあんしんプランでは、1か月分の電源料金を使用量で割った加重平均単価に対して、36円/kWhの上限が適用されます。
これは、毎月の電気料金全体に上限があるという意味ではありません。
基本料金、固定従量料金、再生可能エネルギー発電促進賦課金などは、電源料金とは別に加算されます。
また、マーケットあんしんプランの固定従量料金単価は、通常のTERASELマーケットプランより1.1円/kWh高く設定されています。
例えば、市場価格が大きく上がらず、36円/kWhの上限が適用されない月では、固定従量料金が高い分、通常のマーケットプランより請求額が高くなる可能性があります。
「上限があるから常に安いプラン」ではなく、電源料金が高騰した場合に備えるためのプランと考えたほうが分かりやすいでしょう。

オール電化では現在の時間帯別プランが有利な場合がある
オール電化住宅では、給湯、調理、暖房などを電気でまかないます。
そのため、一般的なガス併用住宅より電気使用量が多くなる傾向があります。
現在利用しているオール電化向けプランで、夜間の料金が安く設定されている場合は、TERASELでんきへ切り替えることで夜間割引がなくなる可能性があります。
以前のオール電化向けプランの中には、新規受付を終了しているものもあります。
一度解約すると元のプランへ戻せない可能性もあるため、切り替え前に現在の電力会社へ確認しておくと安心です。
沖縄県と離島は供給対象外
TERASELでんきは、北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州の9電力エリアで提供されています。
沖縄県と離島はサービス対象外です。
都道府県の境界と電力エリアの境界が一致しない地域もあるため、住所だけで判断せず、申込み画面や郵便番号で確認してください。
特典をすぐに受け取れるとは限らない
TERASELでんきには、契約時に選べる通常特典があります。
通常特典の楽天ポイントについては、利用開始月を0か月目として、4か月目時点で利用中の人へ付与すると案内されています。
その他の特典も、供給開始から4か月後以降が付与時期の目安です。付与時点で電気の供給が継続していることが条件になります。
期間限定キャンペーンでは、さらに長い継続利用期間や、最低利用金額が設けられることもあります。
申込み前には、次の項目を確認しましょう。
- 申込み期限
- 供給開始期限
- 対象プラン
- 継続利用が必要な期間
- 特典の付与時期
- 最低利用金額
- 受取手続きの有無
- 特典メールの有効期限
- 他キャンペーンとの併用条件
表示されている特典額だけで判断せず、実際に受け取れる条件まで確認することが大切です。
口コミだけでは料金の安さを判断できない
電気料金に関する口コミを見るときは、投稿者の条件を確認します。
少なくとも、次の情報が分からない口コミは、料金比較の根拠としては使いにくいでしょう。
- 契約地域
- 契約アンペア
- 世帯人数
- 月間使用量
- 契約プラン
- 比較前の電力会社
- 比較した時期
- 燃料費調整額を含む請求額か
例えば、同じ一人暮らしでも、月100kWhの人と月300kWhの人では結果が変わります。
また、数年前の口コミは、当時と現在で料金単価や燃料費調整額、再エネ賦課金が異なるため、現在の料金を判断する材料にはなりにくいものです。
口コミは、申込みの進めやすさ、マイページ、問い合わせ対応などを知る参考として使い、料金は自分の条件で計算しましょう。
【内部リンク:TERASELでんきのデメリット記事】
導線文:
市場連動型やオール電化との相性など、契約前に確認したい注意点は、TERASELでんきのデメリット記事で詳しく整理しています。
TERASELでんきの4つの料金プランを比較
TERASELでんきの4プランは、大きく「通常型」と「市場連動型」に分けられます。
料金の変動をできるだけ意識せずに使いたい場合は通常型、市場価格に合わせて電気を使う時間を変えられる場合は市場連動型が候補になります。
TERASELプラン|使用量が少ない人向け
TERASELプランは、電気使用量が少ない人向けとして案内されている通常型プランです。
公式では、次のような人が主な対象として挙げられています。
- 一人暮らしや二人暮らし
- 日中に家にいない人
- マンションに住んでいる人
- 電気使用量が少ない家庭
基本料金または最低料金と、使用量に応じた段階制の電力量料金が設定されています。
使用量が少ない家庭でも比較しやすい設計ですが、一人暮らしであれば必ずTERASELプランが有利になるわけではありません。
在宅勤務や冷暖房の長時間利用などで使用量が増えている場合は、超TERASELプランも含めて試算しましょう。
超TERASELプラン|使用量が多い人向け
超TERASELプランは、電気使用量が多い家庭向けの通常型プランです。
公式では、次のような人向けとして案内されています。
- 家族人数が多い
- 日中も家にいる
- 戸建て住宅に住んでいる
- ペットと暮らしている
- 電気使用量が多い
通常型プランでは、使用量が増えると、より高い段階の電力量料金単価が適用されます。
超TERASELプランは、使用量が多い段階の単価を重視して設計されているため、ファミリー世帯などでは差が出やすくなります。
ただし、地域や契約アンペアによって分岐点は変わります。
公式ページに掲載されている料金例も、燃料費調整額や再エネ賦課金が含まれていないケースがあります。掲載例だけで決めず、現在の使用量で比較してください。
TERASELマーケットプラン|使う時間を調整できる人向け
TERASELマーケットプランは、電源料金が30分ごとの市場価格に連動するプランです。
市場価格が安い時間帯に家電の使用を移せる人は、料金を抑えられる可能性があります。
例えば、次のような使い方ができる人です。
- 洗濯機や乾燥機を価格の安い時間に動かす
- 食洗機の稼働時間を変える
- 蓄電池を安い時間に充電する
- EVの充電時間を調整する
- 市場価格を定期的に確認する
公式では、昼間や夜中に電気を使う人や、蓄電池などの設備がある人に向くと案内されています。
ただし、家族の生活時間が決まっていて、朝や夕方に電気使用を集中させざるを得ない家庭では、価格に合わせた調整が難しいこともあります。
市場価格を毎日確認することが負担に感じる人には、通常型のほうが使いやすいでしょう。
TERASELマーケットあんしんプラン|電源料金単価の上限を重視する人向け
TERASELマーケットあんしんプランは、市場連動型の電源料金に上限を設けたプランです。
電源料金の加重平均単価が36円/kWhを超えた場合は、36円/kWhを適用します。
一方で、固定従量料金単価は通常のマーケットプランより1.1円/kWh高くなります。
市場連動型を試してみたいものの、電源料金が大きく上がることに不安がある人には比較候補になります。
ただし、固定従量料金が高い分、市場価格が安定している月は、通常のマーケットプランより高くなる可能性があります。
4プランの選び方
プラン選びでは、次の順番で候補を絞ると分かりやすくなります。
料金の大きな変動を避けたい
→ TERASELプランまたは超TERASELプラン
市場価格を確認して、電気を使う時間を調整できる
→ TERASELマーケットプラン
市場連動型を選びたいが、電源料金単価の上昇が不安
→ TERASELマーケットあんしんプラン
通常型を選ぶ場合は、次に使用量を確認します。
使用量が少ない月が多い
→ TERASELプランから比較
300kWhを超える月や、使用量の多い月が多い
→ 超TERASELプランから比較
これはあくまで候補を絞る考え方です。
どの使用量からプランが逆転するかは、地域や契約アンペアによって異なります。最後は公式シミュレーションで確認してください。

【リンク2:公式料金プラン・料金シミュレーション】
導線文:
自分に合いそうなプランが見えてきたら、公式シミュレーションで年間料金を比較してみましょう。世帯人数ではなく、実際の使用量を入力するのがポイントです。
4つのプランの料金構造や、地域別の違いを詳しく確認したい方は、料金プランの選び方をまとめた記事も参考にしてください。
TERASELでんきの料金は本当に安い?
TERASELでんきが安いかどうかは、料金表の単価だけでは判断できません。
比較するときは、同じ地域、契約アンペア、使用量、利用月に条件をそろえます。
通常プランの料金を構成する項目
TERASELプランと超TERASELプランでは、主に次の項目が請求されます。
- 基本料金または最低料金
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
電力量料金は、使用量に応じた単価を掛けて計算します。
燃料費調整額は、燃料価格の変動に応じて毎月調整されます。
市場連動型の料金を構成する項目
TERASELマーケットプランとマーケットあんしんプランでは、主に次の項目が請求されます。
- 基本料金
- 電源料金
- 固定従量料金
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
電源料金は、30分ごとの市場価格と、その時間帯の使用量をもとに計算されます。
固定従量料金には、一般送配電事業者の送配電網を利用するための託送料金や、サービス運営に必要な料金が含まれます。

2026年度の再エネ賦課金
2026年5月から2027年4月分の再生可能エネルギー発電促進賦課金は、4.18円/kWhです。
例えば、月300kWhを使用した場合は、再エネ賦課金だけで月1,254円です。
300kWh × 4.18円 = 1,254円
再エネ賦課金はTERASELでんきだけに加算されるものではありませんが、実際の請求総額を見るときには含めて考える必要があります。
料金比較では条件をそろえる
電力会社同士を比較するときは、次の条件をそろえます。
| 比較条件 | 確認する内容 |
|---|---|
| 供給エリア | 同じ地域の料金表を使う |
| 契約容量 | 同じアンペア・kVAで比べる |
| 使用量 | 同じ月間kWhで比べる |
| 比較月 | 同じ月の調整単価を使う |
| 調整項目 | 燃料費調整・市場価格調整を含める |
| 再エネ賦課金 | 請求総額では含める |
| セット割 | なくなる割引も計算する |
| ポイント | 電気料金本体と分けて計算する |
| 初回特典 | 初年度だけの金額として分ける |
料金表だけを見るとTERASELでんきが安く見えても、燃料費調整額やセット割の消失まで含めると、差が小さくなる場合があります。
反対に、基本料金があるから高いと思っていても、電力量料金を含めるとTERASELでんきのほうが候補になるケースもあります。
1か月ではなく年間料金で判断する
電気料金は、1か月だけでなく年間で比較することが大切です。
特に一人暮らしでは、春や秋は使用量が少なくても、夏や冬に冷暖房を使うと大きく増えることがあります。
ファミリー世帯では、夏休みや冬休みに在宅時間が増え、電気使用量も増えやすくなります。
市場連動型では、市場価格が安い月と高い月の差もあります。
可能であれば、過去12か月の使用量を使って試算しましょう。
特典を除いた料金も確認する
契約時に2,000円相当の特典があっても、電気料金が毎月500円高ければ、4か月で特典分の差がなくなります。
反対に、料金が毎月少し安くなり、さらに特典も受け取れるなら、初年度のメリットは大きくなります。
料金を比較するときは、次の2つを分けて考えると分かりやすいです。
初年度料金
年間電気料金 − 契約時特典 − ポイント相当額
2年目以降の料金
年間電気料金 − 毎月のポイント相当額
個人的には、契約時特典を除いても候補になるかを先に確認すると、長く利用した場合の判断がしやすいと感じます。
TERASELでんきの良い口コミ・評判とメリット
公開されている利用者レビューでは、電気料金が以前より安くなった、ポイントが貯まる、使用量を確認しやすい、問い合わせ対応がよかったといった内容が掲載されています。
もちろん、すべての人が同じように感じるわけではありません。
ここでは、口コミだけでなく、公式情報から確認できるメリットもあわせて整理します。
使用量に合わせて通常プランを選べる
一般家庭向けの通常プランが1種類だけではなく、使用量が少ない人向けと多い人向けに分かれています。
一人暮らしからファミリー世帯まで、同じ料金設計で一律に対応するのではなく、使用量に合う候補を選べる点はメリットです。
ただし、世帯人数ではなく、実際の使用量で選ぶことが前提になります。
通常型と市場連動型の両方を比較できる
TERASELでんきでは、料金の分かりやすさを重視したい人は通常型、市場価格を活用したい人は市場連動型を選べます。
市場連動型には、電源料金単価に上限がないプランと、上限付きプランがあります。
考え方の異なるプランを同じサービス内で比較できる点は、特徴のひとつです。
ELSポイントまたは楽天ポイントを選べる
2026年5月18日から、毎月の電気料金に応じて付与されるポイントとして、ELSポイントまたは楽天ポイントを選べるようになりました。
ELSポイントは株式会社エネクスライフサービスのポイントで、300ポイントからドットマネーを通じて交換できます。
交換先には、楽天ポイント、Vポイント、dポイント、Pontaポイント、WAON POINT、PayPayマネーライト、銀行振込など、国内40種類以上のポイント・ギフト・サービスが案内されています。
楽天ポイントを普段使っている人は、引き続き楽天ポイントを選べます。
楽天以外のポイントも含めて使い道を選びたい人は、ELSポイントを比較できます。
契約時に6種類から特典を選べる
公式の特典ページでは、通常時の契約特典として次の6種類が案内されています。
- 楽天ポイント2,000ポイント
- PayPayポイント2,000ポイント
- Amazonギフトカード2,000円分
- Apple Gift Card 2,000円分
- StockPoint 2,000ポイント
- 電気料金の2%相当を寄付
自分が使わないポイントを一方的に受け取るのではなく、生活に合う特典を選べるのはうれしいところです。
ただし、特典内容は変更される可能性があります。
また、2026年5月にポイント制度が変更された一方で、公式トップページや特典ページの一部には、従来の楽天ポイントを中心とした表示も残っています。
そのため、実際に適用されるポイント制度や特典は、申込み画面と最新規約を優先して確認するのが安心です。
通常の違約金・解約手数料がない
公式FAQでは、通常の違約金や解約手数料はないと案内されています。
契約期間の縛りを避けたい人にとっては、比較しやすい条件です。
ただし、供給設備を新設または増設してから1年未満で解約した場合は、一般送配電事業者から請求された工事費などを負担する可能性があります。
「どのような場合でも費用が発生しない」という意味ではない点には注意してください。
電力会社を変えても電気の品質は変わらない
TERASELでんきへ切り替えた後も、地域の一般送配電事業者の送配電網を使って電気が届けられます。
契約する小売電気事業者が変わったことだけを理由に、電気の品質が下がったり、停電しやすくなったりするわけではありません。
災害や送配電設備のトラブルによる停電は、どの小売電気事業者を契約していても発生する可能性があります。
マイページで料金と使用量を確認できる
契約後は、マイページで次の情報を確認できます。
- 契約内容
- 請求内容
- 電気使用量
- 請求明細PDF
- 問い合わせ先
- 各種案内
使用量を定期的に確認すれば、切り替え後に料金がどう変わったかを追いやすくなります。
電力会社を変更した後は、最初の請求だけで判断せず、夏と冬を含めて確認するとよいでしょう。
TERASELでんきとは?運営会社と供給の仕組み
TERASELでんきを運営しているのは、株式会社エネクスライフサービスです。
同社は、エネルギー商社である伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として2016年に設立されています。TERASELでんきのサービスは2017年に開始されています。
大手企業グループに属していることは、運営会社を確認するうえでの判断材料になります。
ただし、「伊藤忠エネクスグループだから絶対に安心」「将来も料金が変わらない」と断定できるものではありません。
運営会社だけでなく、料金、規約、問い合わせ窓口、解約条件などを含めて判断しましょう。
供給エリアは9電力エリア
TERASELでんきは、次の9電力エリアで利用できます。
- 北海道電力エリア
- 東北電力エリア
- 東京電力エリア
- 中部電力エリア
- 北陸電力エリア
- 関西電力エリア
- 中国電力エリア
- 四国電力エリア
- 九州電力エリア
沖縄県と離島はサービス対象外です。
同じ都道府県の中でも、一部地域だけ別の電力エリアに含まれることがあります。
申込み前には、郵便番号や現在の検針票に記載されているエリアを確認してください。
原則として大がかりな工事は不要
すでにスマートメーターが設置されている場合は、原則として切り替え工事は必要ありません。
従来型のメーターを利用している場合は、地域の一般送配電事業者や指定工事会社が、スマートメーターへの交換を行います。
交換費用は原則無料で、立ち会いも原則不要です。
ただし、設備状況によって別途工事が必要になった場合は費用が発生する可能性があります。オートロックの解除や敷地内への立ち入りが必要な場合もあります。
工事は原則無停電ですが、状況によっては15分程度停電する場合があります。
TERASELでんきは一人暮らし・二人暮らしに向いている?
一人暮らしや二人暮らしで電気使用量が少ない人は、TERASELプランから比較すると分かりやすいでしょう。
公式でも、TERASELプランは単身者、二人暮らし、日中に家にいない人、マンションに住んでいる人などに向くと案内されています。
ただし、一人暮らしでも、次のような生活では電気使用量が増えます。
- 在宅勤務が多い
- エアコンを長時間使う
- 洗濯乾燥機をよく使う
- IH調理器を使う
- ペットのために冷暖房を使用する
- 大型家電が多い
- 契約アンペアが大きい
一人暮らしだからといって、月100kWh程度とは限りません。
過去の使用量が200~300kWhを超える月が多い場合は、超TERASELプランも比較しておくと安心です。
基本料金0円のサービスとも比較する
一人暮らしでは、基本料金0円の楽天でんきなども候補になります。
基本料金がないと分かりやすく感じますが、電力量料金や市場価格調整などを含めると、必ずしも請求総額が安くなるとは限りません。
使用量が少ない家庭では基本料金の差が影響しやすい一方、電力量料金単価の差も無視できません。
TERASELプランと基本料金0円のサービスを比べるときは、実際の月間使用量を入力して請求総額を確認しましょう。
一人暮らしでは特典より長期料金を重視する
一人暮らしで毎月の電気料金が少ない場合、毎月もらえるポイントも少額になりやすくなります。
一方、契約時特典は、使用量に関係なく一定額が設定されている場合があります。
そのため、初年度だけを見ると特典の大きいサービスが有利に見えることがあります。
ただし、2年目以降は契約時特典がありません。
一人暮らしでは、次の順番で比べるのがおすすめです。
- 特典を除いた年間料金
- 2年利用した場合の合計料金
- 毎月のポイント
- 契約時特典
- 引っ越し時の手続き
- 支払い方法
短期間で引っ越す予定がある人は、特典の付与前に解約する可能性も含めて確認しておきましょう。
【内部リンク:一人暮らしとTERASELでんきの記事】
導線文:
一人暮らしでどのプランが候補になるか、使用量の見方や基本料金0円サービスとの違いを詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。
TERASELでんきはファミリー世帯に向いている?
3~5人家族や、電気使用量が多い家庭では、超TERASELプランが候補になります。
公式では、家族人数が多い人、日中に家にいる人、戸建て住宅に住んでいる人などに向くプランとして案内されています。
電気を多く使う家庭では高い段階の単価を見る
通常型プランでは、使用量に応じて電力量料金の単価が段階的に変わります。
ファミリー世帯では、第1段階の単価よりも、第2段階や第3段階の単価が年間料金に大きく影響します。
料金表を見るときに、一番安く表示されている単価だけを確認してはいけません。
自分の家庭が毎月どの段階まで使っているのかを確認しましょう。
300kWhは目安として使う
一般的な段階制料金では、300kWhを超えた分から第3段階になるエリアが多くあります。
そのため、月300kWhはプランを比較するときのひとつの目安になります。
ただし、北海道エリアなど区切りが異なる地域もあります。
また、300kWhを少し超えただけで、必ず超TERASELプランが有利になるわけではありません。
月300kWh、400kWh、500kWhなど複数の使用量で試算すると、料金差の変化を確認しやすくなります。
夏と冬を含めて比較する
ファミリー世帯では、季節による使用量の差が大きくなりやすいものです。
- 夏のエアコン
- 冬の暖房
- 洗濯乾燥機
- 食洗機
- 冷蔵庫や冷凍庫
- 電気調理器
- 在宅勤務用の機器
- ペット用の冷暖房
春の使用量だけではなく、夏と冬のピーク時を含めて年間料金を比べましょう。
市場連動型を検討する場合は、家族全員が電気を使う時間を調整できるかも重要です。
家族が帰宅する夕方に調理、入浴、洗濯などが集中する家庭では、市場価格に合わせた調整が難しい場合があります。
【内部リンク:ファミリー世帯とTERASELでんきの記事】
導線文:
電気を多く使う家庭で確認したい料金単価や、超TERASELプランとの相性は、ファミリー世帯向けの記事で詳しく解説しています。
TERASELでんきと楽天でんきを比較
TERASELでんきと楽天でんきは、どちらも楽天ポイントと関係があるため、比較されやすいサービスです。
ただし、一般家庭向けプランの料金体系や、選べるプランには違いがあります。
| 比較項目 | TERASELでんき | 楽天でんき |
|---|---|---|
| 通常家庭向け | TERASEL・超TERASEL | プランS |
| 基本料金 | 地域・契約容量で設定 | プランSは基本料金0円 |
| 電力量料金 | 段階制 | エリア別の一律単価 |
| 市場連動型 | 2プラン | オール電化プランなど |
| 毎月のポイント | ELSまたは楽天を選択 | 楽天ポイント |
| 契約時特典 | 通常時は6種類から選択 | 実施中キャンペーンによる |
| オール電化専用 | 専用時間帯別プランなし | オール電化プランあり |
| 解約金 | 通常なし | 通常なし |
| 支払い方法 | カード・口座振替 | 原則クレジットカード |
楽天でんきの一般家庭向けプランSは、基本料金0円の料金体系です。電気料金200円につき楽天ポイント1ポイントが案内されています。2026年2月25日からは、30分ごとの市場価格を取り入れたオール電化プランも提供されています。

TERASELでんきが候補になりやすい人
TERASELでんきは、次のような人に向いています。
- 使用量に応じた段階制料金を比較したい
- 使用量が少ない人向け・多い人向けから選びたい
- ELSポイントも利用したい
- 契約時特典を複数から選びたい
- 口座振替を利用したい
- 通常型と市場連動型の両方を比較したい
特に電気使用量が多い家庭では、超TERASELプランの高い使用量帯の単価と、楽天でんきの一律単価を比べることが重要です。
楽天でんきが候補になりやすい人
楽天でんきは、次のような人に向いています。
- 基本料金0円の仕組みを重視する
- 楽天ポイントを中心に貯めたい
- 楽天市場など楽天のサービスをよく使う
- 楽天でんきのオール電化プランを検討したい
- クレジットカード払いで問題ない
楽天でんきのオール電化プランは、一般的な固定の時間帯別料金とは異なり、30分ごとの市場価格を取り入れています。
市場価格が高騰した時間帯に多く使うと、電気料金が高くなる可能性があることも公式に案内されています。
「オール電化専用プランがあるから料金が安定している」とは限らない点に注意しましょう。
現在の楽天でんきキャンペーンにも注意
2026年7月16日時点では、楽天でんきで、2026年7月2日10時から8月2日9時59分までの新規利用特典として、5,000ポイントを案内するキャンペーンが確認できます。
利用開始月を0か月目として5か月目末まで利用することや、利用開始月と翌月の電気料金合計が6,000円以上であることなどが条件です。
キャンペーンを含めると楽天でんきが有利に見える場合がありますが、期間限定ポイントであることや、付与条件を満たせるかも確認しましょう。
また、TERASELでんきの通常特典と、楽天でんきの期間限定キャンペーンを単純に比較すると条件がそろいません。
比較するときは、次の2つに分けると分かりやすくなります。
- 特典を除いた年間料金
- 現在利用できる特典を含めた初年度料金
楽天ポイントだけで決めない
TERASELでんきでも楽天ポイントを選べるため、ポイントだけでは違いが分かりにくいことがあります。
次の順番で比較しましょう。
- ポイントを除いた年間電気料金
- 料金の変動方法
- 毎月のポイント
- 契約時特典・キャンペーン
- 支払い方法
- オール電化との相性
- 解約条件
楽天のサービスを利用しているから楽天でんきが必ず有利とは限りません。
反対に、TERASELでんきで楽天ポイントが貯まるからTERASELでんきが必ず有利とも限りません。
同じ使用量で両社のシミュレーションを利用しましょう。
基本料金、電力量料金、ポイント、キャンペーンまで同じ条件で比べたい方は、TERASELでんきと楽天でんきの比較記事をご覧ください。
TERASELでんきとオクトパスエナジーを比較
オクトパスエナジーは、一般家庭向けに加えて、オール電化、太陽光発電、EVなど、生活設備に合わせたプランを案内している電力会社です。
公式サイトでは、ソーラーオクトパス、オール電化オクトパス、EVオクトパスなどが紹介されています。
| 比較項目 | TERASELでんき | オクトパスエナジー |
|---|---|---|
| 通常家庭向け | 通常型・市場連動型 | 地域に応じた家庭向けプラン |
| 使用量別プラン | TERASEL・超TERASEL | 選択できるプランを見積もりで確認 |
| オール電化 | 専用時間帯別プランなし | オール電化向けプランあり |
| 太陽光発電 | 市場連動型との相性を確認 | ソーラー向けプランあり |
| EV | 市場連動型との相性を確認 | EV向けプランあり |
| 環境価値 | プラン・情報を個別確認 | 実質再エネを特徴とするプランあり |
| 特典 | 通常時は選べる特典 | 申込み時のキャンペーンによる |
| 料金確認 | 公式シミュレーション | 住所・地域に応じた見積もり |

一般家庭では請求総額を比較する
一般的な電気設備の家庭では、TERASELプランまたは超TERASELプランと、オクトパスエナジーで選べる家庭向けプランを比較します。
基本料金と電力量料金だけでなく、燃料費調整などの項目も含めて確認しましょう。
オクトパスエナジーは、地域や選択するプランによって料金が異なります。
全国共通の単価で比べるのではなく、自宅の条件で見積もりを取得する必要があります。
オール電化ではオクトパスも比較しやすい
オクトパスエナジーでは、日中の料金を重視するタイプと、夜間の料金を重視するタイプの2つのオール電化向けプランが案内されています。
オール電化住宅では、給湯や暖房をどの時間に使っているかによって、向くプランが変わります。
日中に太陽光発電の電気を使える家庭と、夜間にエコキュートやEV充電を行う家庭では、選ぶ基準が異なります。
TERASELでんきの市場連動型も時間帯によって電源料金が変わりますが、決まった昼夜の単価ではなく、市場価格に応じて30分ごとに変動します。
料金の仕組みを理解したうえで比較しましょう。
太陽光発電やEVがある家庭
太陽光パネルを設置している家庭では、日中に自家発電した電気を使い、夜間に電力会社から購入する生活になることがあります。
オクトパスエナジーのソーラーオクトパスは、夜間の料金を割安にした時間帯別プランとして案内されています。
EVを頻繁に充電する家庭向けには、EVオクトパスも案内されています。
太陽光発電やEVがある家庭では、一般家庭向けプランだけで比べず、設備に合う専用プランも確認したほうがよいでしょう。
オール電化、太陽光発電、EVを含めて比較したい方は、TERASELでんきとオクトパスエナジーの違いを詳しく整理した記事をご覧ください。
TERASELでんきのポイント・選べる特典・キャンペーン
TERASELでんきのポイントや特典は、次の3つに分けると理解しやすくなります。
- 毎月の電気料金に応じてもらえるポイント
- 契約時に選べる通常特典
- 期間限定キャンペーン
それぞれ、付与条件や時期が異なります。

毎月のポイントはELSポイントまたは楽天ポイント
2026年5月18日から、電気料金に応じて付与されるポイントとして、ELSポイントまたは楽天ポイントを選択できるようになりました。
ELSポイントの対象料金は、次の税込合計額です。
- 基本料金または最低料金
- 従量料金
- 燃料費調整額
請求書発行月の翌月末までに付与され、300ポイントから交換できます。
ポイントの変更はマイページから可能ですが、ELSポイントから楽天ポイントへ変更すると、それまで保有していたELSポイントが破棄されると案内されています。
保有ポイントを交換してから変更するなど、残高を確認して手続きしましょう。
楽天ポイントは200円につき1ポイントと案内
公式の特典ページでは、基本料金または最低料金、従量料金、燃料費調整額の税込合計額200円につき、楽天ポイント1ポイントと案内されています。
ただし、2026年5月に新しいポイント制度が始まっており、公式ページによって表示内容に違いがあります。
公開直前や申込み前には、次の順で確認するのがおすすめです。
- 申込みフォーム
- 最新のポイント規約
- 重要事項説明
- 公式のお知らせ
- 特典ページ
古い紹介記事や比較サイトだけで判断しないようにしましょう。
契約時の通常特典
通常特典は、申込み時に6種類から1つを選ぶ形式です。
特典の種類によって、受取方法が異なります。
楽天ポイントは登録した楽天ポイント口座へ付与されます。
その他のデジタルギフトは、登録メールアドレスへ案内される場合があります。迷惑メールフォルダや受信設定も確認しておきましょう。
キャンペーンは通常特典と分けて確認する
2026年7月16日時点で、公式キャンペーン一覧に掲載されている最新記事は、2026年3月に掲載されたものです。
一覧上では、2026年7月開始の一般向けキャンペーンを確認できませんでした。
ただし、キャンペーン一覧に掲載されていることと、現在も申込み対象であることは同じではありません。
過去キャンペーンの記事が残っている場合もあります。
現在利用できる特典については、申込み画面に表示される内容を優先してください。
【リンク3:公式特典・申込み条件の確認】
導線文:
選べる特典やポイント制度は変更されることがあります。現在選べる内容と付与条件は、公式ページと申込み画面で確認しておきましょう。
通常特典と期間限定キャンペーンの違いや、受取時期・継続条件は、特典とキャンペーンの記事で詳しく整理しています。
TERASELでんきが向いている人・向いていない人
ここまでの内容を踏まえて、TERASELでんきが向いている人をあらためて整理します。
TERASELでんきが向いている人
検針票を用意して比較できる人
TERASELでんきは、地域や使用量によって結果が変わります。
現在の料金プランと使用量を正しく入力し、公式シミュレーションを利用できる人には選びやすいサービスです。
使用量に合う通常プランを選びたい人
使用量が少ない人向けと多い人向けに通常プランが分かれています。
過去の使用量を確認し、自分に合う料金設計を選びたい人に向いています。
ポイントの交換先を選びたい人
楽天ポイントだけでなく、ELSポイントを通じて複数のポイントやギフトへ交換できます。
楽天以外のポイントも利用したい人には、選択肢があります。
通常の解約金がないサービスを選びたい人
通常の違約金や解約手数料がありません。
長期間の契約縛りを避けたい人には検討しやすい条件です。
電気を使う時間を調整できる人
市場価格を確認し、洗濯、食洗機、乾燥機、蓄電池やEVの充電などを価格の安い時間へ動かせる人は、市場連動型も比較できます。
TERASELでんきが向いていない可能性がある人
オール電化向けの時間帯別プランを利用中の人
現在の夜間料金が安い場合は、TERASELでんきへ切り替えることで高くなる可能性があります。
楽天でんきやオクトパスエナジーのオール電化向けプランも含めて比較しましょう。
市場価格を確認したくない人
市場価格を気にせず、好きな時間に電気を使いたい人には、TERASELマーケットプランが合わない可能性があります。
通常型のTERASELプランまたは超TERASELプランを検討したほうが分かりやすいでしょう。
現在のセット割が大きい人
電気だけを切り替えると、ガス、通信、インターネットなどの割引がなくなることがあります。
電気料金だけではなく、家計全体で比較してください。
特典だけで決めたい人
契約時特典は一度だけですが、電気料金は毎月支払います。
特典の金額より、特典を除いた年間料金を優先したほうが後悔しにくいでしょう。
申込み前の最終チェックリスト
次の項目をすべて確認してから申し込むと安心です。
- TERASELでんきの供給エリア内か
- 現在の料金プラン名を確認したか
- 過去12か月の使用量を確認したか
- 現在のセット割を確認したか
- 公式シミュレーションを利用したか
- 特典を除いても候補になるか
- 市場連動型のリスクを理解したか
- ポイントの種類と付与条件を確認したか
- 契約時特典の付与時期を確認したか
- 最新の重要事項説明を確認したか
【リンク4:公式料金シミュレーション】
導線文:
ここまでの条件に当てはまりそうな方は、検針票を用意して年間料金を確認してみましょう。現在の料金より下がる見込みがあるかを見てから、申込みを判断できます。
TERASELでんきの申込みから切り替えまで
TERASELでんきの申込みは、Webから進められます。
1.検針票や現在の契約情報を準備する
主に次の情報が必要です。
- 現在の電力会社
- 料金プラン名
- お客さま番号
- 供給地点特定番号
- 契約アンペアまたは契約容量
- 契約者名義
- 使用場所の住所
- 支払い情報
紙の検針票がない場合は、現在の電力会社のマイページで確認します。
2.公式料金シミュレーションを利用する
郵便番号、現在の料金プラン、使用量などを入力し、切り替え後の料金を確認します。
入力する料金プランを間違えると、結果も正確になりません。
プラン名が分からない場合は、請求書やマイページを確認してください。
3.料金プランを選ぶ
通常型を希望する場合は、TERASELプランと超TERASELプランを比較します。
市場連動型を希望する場合は、マーケットプランとマーケットあんしんプランを比較します。
料金が安いケースだけでなく、高くなるケースも理解して選びましょう。
4.ポイントと契約時特典を選ぶ
毎月のポイントとして、ELSポイントまたは楽天ポイントを選びます。
契約時特典についても、申込み画面に表示される内容と条件を確認します。
選択したポイントや特典は、申込み完了画面や受付メールを保存しておくと安心です。
5.Webから申し込む
必要事項を入力し、重要事項説明と約款を確認して申し込みます。
支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替を選べます。
6.切り替え手続きが進む
現在の住所で他社から切り替える場合は、TERASELでんき側が切り替え手続きを進めます。
利用者が現在の電力会社へ解約連絡をする必要は原則ありません。
供給開始の目安は、申込みから約1~2か月先の検針日と案内されています。
7.供給開始後にマイページを確認する
供給開始後は、マイページで契約内容、請求額、使用量などを確認します。
初回請求だけで安くなったかを判断せず、季節ごとの料金を追いかけましょう。

【内部リンク:TERASELでんきの申込み方法記事】
導線文:
申込みに必要な情報や、入力画面で迷いやすいポイントは、TERASELでんきの申込み方法をまとめた記事で確認できます。
TERASELでんきの解約方法と解約金
TERASELでんきから別の電力会社へ切り替える場合は、原則としてTERASELでんきへの解約連絡は必要ありません。
新しい電力会社へ申し込むことで、TERASELでんきは自動的に解約されます。
ただし、東京電力エナジーパートナーの従量電灯プランなど、一部の切り替え先では、TERASELでんき側への解約手続きを求められる場合があります。
切り替え先の案内に従ってください。
引っ越しや建物解体では手続きが必要
引っ越しによって現在の住所で電気を使用しなくなる場合や、建物を解体する場合は、停止手続きが必要です。
他社への切り替えとは手続きが異なります。
通常の解約金・解約手数料はない
通常の違約金や解約手数料はありません。
ただし、供給設備を新設・増設してから1年未満で解約した場合は、工事費などを請求される可能性があります。
また、特典の付与前に解約すると、特典の対象外になる可能性があります。
解約後もしばらく請求が続く場合がある
電気を使用した期間と請求時期にはずれがあります。
そのため、解約後も、解約前に使用した電気料金が請求される場合があります。
公式の解約案内でも、解約後にしばらく請求が発生する場合があると説明されています。
最終請求が完了するまでは、登録メールやマイページを確認できる状態にしておきましょう。
【内部リンク:TERASELでんきの解約方法記事】
導線文:
解約連絡が必要になるケースや、工事費が発生する可能性がある例外は、解約方法の記事で詳しく確認できます。
TERASELでんきに関するよくある質問
TERASELでんきへ切り替えると停電しやすくなる?
小売電気事業者をTERASELでんきへ変更したことだけを理由に、停電しやすくなるわけではありません。
地域の一般送配電事業者の送配電網を利用するため、電気の品質も変わらないと案内されています。
工事や立ち会いは必要?
すでにスマートメーターが設置されている場合は、原則として工事は必要ありません。
交換が必要な場合も、原則無料・立ち会い不要です。
ただし、設備状況によって費用や立ち会い、短時間の停電が発生する可能性があります。
賃貸住宅でも申し込める?
自分で電力会社と契約している賃貸住宅であれば、切り替えられる可能性があります。
ただし、建物全体で一括受電契約をしている場合は、個別に変更できないことがあります。
現在の契約状況が分からない場合は、管理会社や大家さんへ確認してください。
一人暮らしでも利用できる?
利用できます。
使用量が少ない人にはTERASELプランが案内されています。
ただし、一人暮らしでも使用量が多い場合は、超TERASELプランが有利になる可能性があるため、両方をシミュレーションしましょう。
オール電化住宅でも申し込める?
申込み条件を満たせば利用できる場合があります。
ただし、TERASELでんきにはオール電化専用として案内されている時間帯別プランがありません。
現在のオール電化向けプランより高くなる可能性があるため、必ず料金シミュレーションを利用してください。
TERASELプランと超TERASELプランはどちらがよい?
使用量が少ない人はTERASELプラン、多い人は超TERASELプランが基本的な候補です。
ただし、プランが逆転する使用量は、地域や契約アンペアによって異なります。
世帯人数だけで決めず、公式シミュレーションで比較しましょう。
市場連動型は危険?
市場連動型そのものが危険というわけではありません。
市場価格が安い時間帯を活用できる一方、市場価格が高騰した場合は料金が上がる可能性があります。
値上がりするケースも理解したうえで選ぶ必要があります。
特典はいつもらえる?
通常特典は、供給開始から4か月後以降が目安です。
楽天ポイント特典については、利用開始月を0か月目として、4か月目時点で利用中の人へ付与すると案内されています。
キャンペーン期間中に申し込んだ場合は、別の条件が適用されることがあります。
ELSポイントから楽天ポイントへ変更できる?
マイページから変更できます。
ただし、ELSポイントから楽天ポイントへ変更すると、それまで保有していたELSポイントが破棄されると案内されています。
残高を確認してから変更しましょう。
解約金はかかる?
通常の違約金・解約手数料はありません。
ただし、供給設備の新設・増設から1年未満で解約した場合は、工事費などを請求される可能性があります。
支払い方法は何が使える?
クレジットカードまたは口座振替を利用できます。
まとめ|検針票を用意して現在の料金と比較してから判断しよう
TERASELでんきは、電気使用量や生活スタイルに合わせて、4つの料金プランから選べる電力サービスです。
使用量が少ない家庭ではTERASELプラン、使用量が多い家庭では超TERASELプランが基本的な候補になります。
電気を使う時間を調整できる人は、TERASELマーケットプランも比較できます。
市場連動型の電源料金高騰が不安な場合は、加重平均単価に36円/kWhの上限があるマーケットあんしんプランも候補です。
ただし、この上限は請求総額の上限ではありません。
マーケットあんしんプランの固定従量料金は、通常のマーケットプランより1.1円/kWh高く設定されている点にも注意しましょう。
TERASELでんきが向いているのは、次のような人です。
- 使用量に合ったプランを選びたい
- 一人暮らしや二人暮らしで使用量が少ない
- ファミリー世帯で電気使用量が多い
- ポイントや契約時特典も重視したい
- 通常の解約金がない電力会社を選びたい
- 検針票を用意して料金を試算できる
- 市場価格に合わせて電気を使う時間を調整できる
一方で、オール電化向けの時間帯別プランを利用している人、市場価格による料金変動を避けたい人、現在のセット割が大きい人は慎重な比較が必要です。
楽天でんきと迷っている場合は、基本料金0円という特徴だけではなく、電力量料金、料金調整、ポイント、現在のキャンペーンまで含めて比較します。
オクトパスエナジーと迷っている場合は、一般家庭向けプランだけでなく、オール電化、太陽光発電、EVなど、自宅の設備に合うプランがあるかも確認しましょう。
ポイントや契約時特典は魅力ですが、最も大切なのは毎月支払う請求総額です。
まずは過去12か月分の検針票や使用量を用意し、TERASELでんきの公式料金シミュレーションを利用してみてください。
現在より安くなる見込みがあり、料金の仕組み、ポイント、特典条件、解約条件にも納得できた場合に、申込みへ進むのが安心です。
【リンク5:公式料金シミュレーション・申込みページ】
導線文:
TERASELでんきが自分の家庭に合いそうだと感じた方は、公式シミュレーションで現在の料金と比較してみましょう。結果と最新の特典条件を確認し、納得できた場合に申込みへ進めます。